こんばんは、TAH-kunです!
2019年9月15, 16日の2日間コヤブソニックへ参加してきました!
アーティストだけでなくお笑い芸人も出演しており、まさに音楽と笑いの祭典!
フェス慣れしている方々にとっても新鮮なフェスとなること間違いないでしょう!

さて、本日の記事では、コヤソニ2019ライブレポとしてニガミ17才に注目していきます!
2日目に登場した「ニガミ17才」。
なんと千鳥のノブさんも絶賛しているこちらのアーティスト。知らない人も多いのではないでしょうか。

私もこのフェスで初めてニガミ17才の存在を知りました!
凄腕のドラム・ベースと、異才を放つボーカルに紅一点のシンセサイザー。
独特な耳から離れないリズムが病みつきになりそうです!
というかもう病みつきなんですが。
そんな、これから売れること間違いなしの異色で異才な「ニガミ17才」についてお話していこうと思います!
ニガミ17才とは?
かっこいい・・・。
2015年に結成された4人組。(wikipedia参照)
岩下優介(Vo&Gt) | 元「嘘つきバービー」ベース兼ボーカル。 |
平沢あくび(Syn) | 元女優。大半の楽曲でコーラスも担当。自身を岩下のアングラな感性を地上に上げるための翻訳者であると例えている。 |
イザキタツル(Ba) | |
小銭喜剛(Dr) | 元「ミドリ」でドラムを務めていた。 |
謎に溢れていますね・・・。単に情報が少ないだけなのでしょうか。
まだ有名バンドとは言えないかもしれませんが、今後必ずクることは間違いないので要注目です!
ギターボーカルの岩下さんは独特ですね。独特です。
耳に残る心地の良い歌声と、初っ端女性ではないかと思う長髪。独特ですね。
そしてなんといってもニガミ17才の紅一点、平沢あくびさん!
この方も個性たっぷり。近くで見るととても可愛い方でした。元女優にも納得です。
と、そんな彼らですが、その音楽もまた独特です。
5拍子の曲に4拍子の手拍子をさせ、ベースとドラムがその曲を4拍子にアレンジ。
また、ひとつの曲をボサノバ風やパンク風演歌風など様々なテイストに変えて演奏。
お客さんに音楽の楽しさ、楽しみ方は自由という印象を与えます!
伝わったかな・・・。
いや、もう本当に才能に溢れているなとしか感じませんでした。
千鳥ノブも絶賛!
充電20%が気になるところですが。
ニガミ17才。日本の音楽はこんなところまでいっとったんかえ!
天&才。 pic.twitter.com/EP4iKHYvM7— 千鳥ノブ (@NOBCHIDORI) January 21, 2019
ミスチルしか聴かなかったノブさんにここまで言わせるのはやはり才能あってこそでしょう!
ミスチルとニガミ17才の共通点って皆無だと思うんですが・・・。
それでも千鳥ノブさんを始め癖の強いものが好きそうな方々を魅了する音楽であることは間違いありません!
どんな曲を歌うの?
さて、ここまで才能が溢れていると思いきや変態だったり癖が強かったりと、いまいち掴めませんよね。
もういっそのこと一度聞いてみることをお勧めします(笑)
おいしい水
「曖昧に再現したい」「渇き~」が頭の中をループしてしまう曲ですね。
オープニングからこの曲をされ、こっちは置いてけぼりです(笑)
とはいうものの、不思議なことに曲の途中で「あ、これいいな」と思ってしまうんですよね。
個人的な感想で申し訳ありませんが、私はこの曲大好きです。
ねこ子
ニガミ17才になる前の嘘つきバービーのときの楽曲のようですね。
あくびちゃんが猫の手袋をして、鼻セレブからティッシュを取ってそれを撒くという謎のくだり。
「え、これなんの時間?」と思わず考えてしまうような演出でした(笑)
これは見事にライブ終了後小藪さんにも突っ込まれていましたね。
はい。どうでしょうか。
動画でもその独特さは伝わったかと思いますが、生で見るともっと独特です!
まとめ
本日の記事では、ニガミ17才についてレポートしてきました!
独特で変態で才能がある癖の強いバンドということだけ覚えていただければと思います。
多分、ニガミ17才さん本人たちもそう思っているはず・・・。
是非機会があればライブを見に行ってみてください!絶対はまりますから!
では!
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